お兄ちゃんが好き
『別に嫌じゃないのに、何でできないんだろう。怖い?不安?わからない。
亮のこと好きなのに。』
寝れなかった。
次の日、
「おはよう。」
亮はいつも通り迎えに来てくれた。
「おはよう。
昨日は、ごめん。今度は大丈夫だから。」
「謝らないで。こっちこそごめん。いいよ。ゆっくりで。」
「ありがとう。」
亮は、優しかった。
昼休み、
まやとれなに相談した。
「亮といい雰囲気になったのに、涙が出て出来なかった。何でだろ?」
「嫌じゃなかった?」
「嫌じゃなかった。」
「亮くんのことホントに好き?」
「好きだよ。優しいし。」
「それは、恋?
違うかもだけど、友達としてなんじゃない?なんか、咲良みてると、亮くんに恋愛感情を感じない。私もわかんないけど、なんとなく。でも、違うかも。恋愛感情って人それぞれだし。
ゆっくりわかるようになればいよ。
亮くんなら、待っててくれるよ。大丈夫!」
「うん。ありがとう。」
2人はしっかりしてる。
私は、ホントに恋愛音痴。
恋?友情?
亮のこと好きなのに。』
寝れなかった。
次の日、
「おはよう。」
亮はいつも通り迎えに来てくれた。
「おはよう。
昨日は、ごめん。今度は大丈夫だから。」
「謝らないで。こっちこそごめん。いいよ。ゆっくりで。」
「ありがとう。」
亮は、優しかった。
昼休み、
まやとれなに相談した。
「亮といい雰囲気になったのに、涙が出て出来なかった。何でだろ?」
「嫌じゃなかった?」
「嫌じゃなかった。」
「亮くんのことホントに好き?」
「好きだよ。優しいし。」
「それは、恋?
違うかもだけど、友達としてなんじゃない?なんか、咲良みてると、亮くんに恋愛感情を感じない。私もわかんないけど、なんとなく。でも、違うかも。恋愛感情って人それぞれだし。
ゆっくりわかるようになればいよ。
亮くんなら、待っててくれるよ。大丈夫!」
「うん。ありがとう。」
2人はしっかりしてる。
私は、ホントに恋愛音痴。
恋?友情?