貴方の優しさに甘えてしまった
本心
『光輝くんが好き』
旦那に話すことにした。
「ごめんなさい。
私、隠してたことがあります。
不倫してました。」
「え?誰と。」
「知らない人です。」
「・・・」
「別れてくれませんか。」
「嫌だ。
俺はお前が好きだ。今までもこれからも。だから、別れない。」
「え?
貴方も不倫してるじゃん。」
「なんのこと?」
「とぼけないで、一年以上前、見た。
貴方が、水田さんって人と歩くの。
あと、友達も見てた。」
「そうか。ごめん。
でも、それはお前が好きだ。
だから別れない。
ちゃんとするから、お願い。
響のためにも。」
「考えさせて。」
旦那に話すことにした。
「ごめんなさい。
私、隠してたことがあります。
不倫してました。」
「え?誰と。」
「知らない人です。」
「・・・」
「別れてくれませんか。」
「嫌だ。
俺はお前が好きだ。今までもこれからも。だから、別れない。」
「え?
貴方も不倫してるじゃん。」
「なんのこと?」
「とぼけないで、一年以上前、見た。
貴方が、水田さんって人と歩くの。
あと、友達も見てた。」
「そうか。ごめん。
でも、それはお前が好きだ。
だから別れない。
ちゃんとするから、お願い。
響のためにも。」
「考えさせて。」