SWEETHOLIC《2》~社長と秘書の恋の始まりは社長室から~(完)
私が不思議そうに社長の顔を見ていると「んっ?」
彼も小首を傾げて考え込んだ。
二人で見つめ合っていると誰かがドアをノック。
「吉良だな…」
私はその名前に鼓動をドキドキさせた。
「良かった…気が付いたんだな…藤堂」
大人になった恭介君が入って来た。
大人になった彼は当時よりもイケメンになり、人を惹き付ける眩いオーラを全身に纏っていた。
「あぁ」