SWEETHOLIC《2》~社長と秘書の恋の始まりは社長室から~(完)
「社長命令か…少しパワハラまがいにも思えるが…君の考えた作戦で頑張ってみるよ」
「頑張って下さい…社長」
「ありがとう…遊佐課長」
公私と共に彼の存在は有難かった。
「本当に助かったよ、遊佐課長。植野チーフいや今は同じ遊佐さんか…遊佐さんは幸せ者だな…こんなにもイケメンでマメな男性を伴侶に持って…」
「社長も早波さんの為に殻を破って下さい」
「そうだな…努力するよ」
今まで、早波さんのコトを女性として意識して来なかった。しかし、俺はいつの間にか彼女のコトを性的に見ていた。
俺は不埒な思いを抱き、彼女と仕事をしていたんだと思うと自分が恥ずかしくなった。
「頑張って下さい…社長」
「ありがとう…遊佐課長」
公私と共に彼の存在は有難かった。
「本当に助かったよ、遊佐課長。植野チーフいや今は同じ遊佐さんか…遊佐さんは幸せ者だな…こんなにもイケメンでマメな男性を伴侶に持って…」
「社長も早波さんの為に殻を破って下さい」
「そうだな…努力するよ」
今まで、早波さんのコトを女性として意識して来なかった。しかし、俺はいつの間にか彼女のコトを性的に見ていた。
俺は不埒な思いを抱き、彼女と仕事をしていたんだと思うと自分が恥ずかしくなった。