SWEETHOLIC《2》~社長と秘書の恋の始まりは社長室から~(完)
ホテルに戻り、ドレスアップしてホテル内のレストランでディナー。
その日の夜も航さんは私を求めて来た。
「航さん…くすぐったいです…」
彼は私のカラダの至る場所にリップ音を立てて、キスを落としていく。
室内には彼のキスの音が響き渡る。
「そうやって…可愛い顔して、俺を煽るなよ…葉月」
「だって…」
最後は私の唇にキスを落として、そのまま湿った舌で口内を蹂躙していった。
「・・・俺達…カラダの相性はいいようだな…」
昨日が初めてとは思えないぐらい、私のカラダは彼の動きに呼応する。
背中をのけ反らせると、彼に胸の膨らみを見せつけるようになってしまった。
「君は煽るな…葉月」
私の中のでドクンと存在を大きくする。
「わ、航さん…」
私ははしたない声を上げながら、彼の名前を呼ぶ。
「愛してるよ…葉月」
「私も愛してます」
彼の激しい律動で両足が淫らに動き、甘い愉悦が爪先まで痙攣させた。
その日の夜も航さんは私を求めて来た。
「航さん…くすぐったいです…」
彼は私のカラダの至る場所にリップ音を立てて、キスを落としていく。
室内には彼のキスの音が響き渡る。
「そうやって…可愛い顔して、俺を煽るなよ…葉月」
「だって…」
最後は私の唇にキスを落として、そのまま湿った舌で口内を蹂躙していった。
「・・・俺達…カラダの相性はいいようだな…」
昨日が初めてとは思えないぐらい、私のカラダは彼の動きに呼応する。
背中をのけ反らせると、彼に胸の膨らみを見せつけるようになってしまった。
「君は煽るな…葉月」
私の中のでドクンと存在を大きくする。
「わ、航さん…」
私ははしたない声を上げながら、彼の名前を呼ぶ。
「愛してるよ…葉月」
「私も愛してます」
彼の激しい律動で両足が淫らに動き、甘い愉悦が爪先まで痙攣させた。