大人も純愛します
本当の彼氏
目を覚ましたら、隣に圭太くんが寝てた。
『なんか、幸せ。』
圭太くんが目を開けた。
「おはよう。」
「おはようございます。」
キスした。照れた。
「あっ、お誕生日おめでとう。」
「ありがとうございます。」
「朝ごはん作るね。パン派?ごはん派?」
「パンがいいです。」
「了解。」
朝ごはんに、トーストとスクランブルエッグとウィンナーとサラダを出した。
「美味しそう。いただきます。
結婚したら、こんなん毎日食べれるんですね?」
「毎日は、無理かも(笑)」
小さいケーキも出した。
「本当は、昨日、帰る時に渡す予定だったんだけど。」
「誕生日ケーキ。嬉しいです。
美味しい。ありがとうございます。」
「よかった。」
「食べたら、デートしましょう。本当の。」
「うん。」
「えりなさん。」
「はい。」
「大好きです。」
「私も大好きだよ。」
キスし、ギューと抱きしめ合った。
そして、2年後、結婚した。
『なんか、幸せ。』
圭太くんが目を開けた。
「おはよう。」
「おはようございます。」
キスした。照れた。
「あっ、お誕生日おめでとう。」
「ありがとうございます。」
「朝ごはん作るね。パン派?ごはん派?」
「パンがいいです。」
「了解。」
朝ごはんに、トーストとスクランブルエッグとウィンナーとサラダを出した。
「美味しそう。いただきます。
結婚したら、こんなん毎日食べれるんですね?」
「毎日は、無理かも(笑)」
小さいケーキも出した。
「本当は、昨日、帰る時に渡す予定だったんだけど。」
「誕生日ケーキ。嬉しいです。
美味しい。ありがとうございます。」
「よかった。」
「食べたら、デートしましょう。本当の。」
「うん。」
「えりなさん。」
「はい。」
「大好きです。」
「私も大好きだよ。」
キスし、ギューと抱きしめ合った。
そして、2年後、結婚した。