僕惚れ①『つべこべ言わずに僕に惚れろよ』
理人の問いかけに恥ずかしそうに視線を逸らす葵咲だったけれど、取り立てて嫌だ、とは言わなかった。
それをいいことに、理人は彼女の着衣の上から柔らかなふくらみに手を這わせる。
包み込むように全体を優しくて揉んで、焦らしながら先端を引っ掻くように爪弾く。服の上からでも彼女の乳首が立ってきているのが分かった。
彼女が薄手のブラウスを着ているから分かりやすいだけかもしれない。
「葵咲、乳首、固くなってきてる」
わざと耳元でそう告げると、葵咲は耳まで真っ赤にして視線を逸らした。
「理、人が……っ」
喘ぐようにそこまで言って、小さな声で「触、るから……」とつぶやく。
暗に、この反応は貴方のせいだと言われたのが嬉しくて、理人は上機嫌で微笑む。
それをいいことに、理人は彼女の着衣の上から柔らかなふくらみに手を這わせる。
包み込むように全体を優しくて揉んで、焦らしながら先端を引っ掻くように爪弾く。服の上からでも彼女の乳首が立ってきているのが分かった。
彼女が薄手のブラウスを着ているから分かりやすいだけかもしれない。
「葵咲、乳首、固くなってきてる」
わざと耳元でそう告げると、葵咲は耳まで真っ赤にして視線を逸らした。
「理、人が……っ」
喘ぐようにそこまで言って、小さな声で「触、るから……」とつぶやく。
暗に、この反応は貴方のせいだと言われたのが嬉しくて、理人は上機嫌で微笑む。