今日も久遠くんは甘い言葉で私を惑わす。
「あーマッジ可愛い。監禁したいな」
「やめて」
「いいじゃん」
監禁したら、いつもよりも長い時間一緒にいられるんだし。
「よくない」
「……!!」
ほっぺぷくってさせてる……!
小さい頃からようちゃんは怒ると頬をぷくって膨らませちゃうんだよね。
おかしなくらい可愛い。
その可愛い頬を俺の手でぷにぷにとつつく。
「可愛いね。ぷにぷにしてる」
「ふんっ……!監禁は絶対に嫌。」
「なんで?」
「颯とお出かけできなくなるもん……」
なにその喋り方……急に可愛いがすぎるんだけど……。
それに、お出かけって言ってる……!!
出かけれなくなるじゃなくて、お出かけ……。
っ……!!可愛い……!!可愛すぎる……!!
ようちゃんは顔立ちがちょっとだけ大人っぽいから大人っぽくしたくてそうしているけれど……。
本当は口調もふわふわの女の子っぽいし、強がってるだけ。
実は天音ちゃんの前ではその状態になっていることがたまにあるらしい。
「……ようちゃん、本当のようちゃんになって?」
こういうと、本当のようちゃん、イコールめっちゃ可愛くなる。
「やめて」
「いいじゃん」
監禁したら、いつもよりも長い時間一緒にいられるんだし。
「よくない」
「……!!」
ほっぺぷくってさせてる……!
小さい頃からようちゃんは怒ると頬をぷくって膨らませちゃうんだよね。
おかしなくらい可愛い。
その可愛い頬を俺の手でぷにぷにとつつく。
「可愛いね。ぷにぷにしてる」
「ふんっ……!監禁は絶対に嫌。」
「なんで?」
「颯とお出かけできなくなるもん……」
なにその喋り方……急に可愛いがすぎるんだけど……。
それに、お出かけって言ってる……!!
出かけれなくなるじゃなくて、お出かけ……。
っ……!!可愛い……!!可愛すぎる……!!
ようちゃんは顔立ちがちょっとだけ大人っぽいから大人っぽくしたくてそうしているけれど……。
本当は口調もふわふわの女の子っぽいし、強がってるだけ。
実は天音ちゃんの前ではその状態になっていることがたまにあるらしい。
「……ようちゃん、本当のようちゃんになって?」
こういうと、本当のようちゃん、イコールめっちゃ可愛くなる。