HONEYHOLIC(2)運命ウエディング~身代わり見合いの代償は溺愛~
ルームサービスのドリンクが来て、三人で乾杯した。
「あ…これ…『スターファイブ』全員から二人への結婚祝いです」
「気が利くな…」
「ありがとうございます。我が家の家宝にします」
「雪姫さんって面白いね…」
「「スターファイブ」全員からの結婚祝いって…」
達生さんが貰ったそばから包装紙を破り。中身を見た。
タキシードとウエディングドレスを着たテディベアだった。
「ペアのクマか・・・」
「あ、ありがとう…コーガ」
実はここだけの話…私はクマが怖くて苦手だった。
どうしてそんな風に思うようになったのか自分でも分からない。
「気を遣わせて悪かったな…」
「いえ…『スターファイブ』全員…達生さんには日頃からお世話になっていますから…二人の挙式披露宴も呼んで下さいね。生歌披露しますから」
「サンキュー…お前らのスケジュールに合わせて…挙式披露宴も行うよ」
「あ…これ…『スターファイブ』全員から二人への結婚祝いです」
「気が利くな…」
「ありがとうございます。我が家の家宝にします」
「雪姫さんって面白いね…」
「「スターファイブ」全員からの結婚祝いって…」
達生さんが貰ったそばから包装紙を破り。中身を見た。
タキシードとウエディングドレスを着たテディベアだった。
「ペアのクマか・・・」
「あ、ありがとう…コーガ」
実はここだけの話…私はクマが怖くて苦手だった。
どうしてそんな風に思うようになったのか自分でも分からない。
「気を遣わせて悪かったな…」
「いえ…『スターファイブ』全員…達生さんには日頃からお世話になっていますから…二人の挙式披露宴も呼んで下さいね。生歌披露しますから」
「サンキュー…お前らのスケジュールに合わせて…挙式披露宴も行うよ」