愛しの彼に溺愛~ジムトレーナーの場合~
「…え?」
その問いかけに背筋が凍る。
まさかあの日アソコにいたことがバレてる?
でも東條さんと目なんかあってないし…。
絶対バレてないはず!
「な、なんのことですか?」
「あれ?ずっと家にいたんですか?」
「そ、そうですよ!」
「へぇ…。てっきり僕は食べ歩きでもしてたのかと思いましたよ」
「ま、まさかー!食べ歩きなんてそんなあるわけないじゃないですかー!」
「ところであの揚げパンは美味しかったですか?」
「え?揚げパン?あ!一口カステラですよ!」
「へぇ。あの茶色食べ物カステラだったんだァ」
「…あ」
…まずい。
まずいまずいまずいまずいまずい!!
今、私、墓穴掘った!?
ど、ど、どうしよう!?
完全にバレた。
やばい…!!
その問いかけに背筋が凍る。
まさかあの日アソコにいたことがバレてる?
でも東條さんと目なんかあってないし…。
絶対バレてないはず!
「な、なんのことですか?」
「あれ?ずっと家にいたんですか?」
「そ、そうですよ!」
「へぇ…。てっきり僕は食べ歩きでもしてたのかと思いましたよ」
「ま、まさかー!食べ歩きなんてそんなあるわけないじゃないですかー!」
「ところであの揚げパンは美味しかったですか?」
「え?揚げパン?あ!一口カステラですよ!」
「へぇ。あの茶色食べ物カステラだったんだァ」
「…あ」
…まずい。
まずいまずいまずいまずいまずい!!
今、私、墓穴掘った!?
ど、ど、どうしよう!?
完全にバレた。
やばい…!!