生徒会室で甘い、秘密の時間
「デカイ声出してバカかよ」
後ろからいつも聞きなれた声がする。
「千隼(ちはや) !驚かさないでよ!」
振り替えって私の頭に手を置いた人物、 胡本千隼(こもとちはや) を軽く睨む。
千隼は同い年で幼稚園からの幼なじみ。
「ちはるがデカイ声でなんか言ってるから悪いんだろ」
憎まれ口叩く千隼。
幼稚園の頃は可愛い泣き虫の男の子だったのに。
今ではサッカーでよくやけた肌でレギュラーとして活躍していて。
サッカーもそうだし勉強も出来て、イケメンで....ってみんなに騒がれてるみたい。
だからモテるらしくて千隼は調子のってるみたいだけど私からしたら全然イケメンだなんて思わない。
むしろまだまだ精神的には小さな坊やって感じ。
後ろからいつも聞きなれた声がする。
「千隼(ちはや) !驚かさないでよ!」
振り替えって私の頭に手を置いた人物、 胡本千隼(こもとちはや) を軽く睨む。
千隼は同い年で幼稚園からの幼なじみ。
「ちはるがデカイ声でなんか言ってるから悪いんだろ」
憎まれ口叩く千隼。
幼稚園の頃は可愛い泣き虫の男の子だったのに。
今ではサッカーでよくやけた肌でレギュラーとして活躍していて。
サッカーもそうだし勉強も出来て、イケメンで....ってみんなに騒がれてるみたい。
だからモテるらしくて千隼は調子のってるみたいだけど私からしたら全然イケメンだなんて思わない。
むしろまだまだ精神的には小さな坊やって感じ。