幼馴染との恋!?~幼なじみの甘い溺愛~
「ん。甘い……」

海斗くんは、甘いものが苦手だから甘かったのかも……。

それにしても私の口についたクリームを食べるなんて……。

海斗くんは、なんとも思ってないのかな……?

でも、いくらなんでも食べるなんて……!

海斗くん、すごい……。





「美味しかった〜!」

「そっか、ならよかった」

「お会計する?」

「そうだね!」


「どうぞ……」

「ありがとうございます。えーと、2800円です。」

「お願いします」

「えっ……!そ、そんなの悪いよ……!」

海斗くんは、コーヒーしか飲んでないから、ほとんど私が食べたようなもの……。

「大丈夫」

「え……でも……」

「ん〜あ!じゃあ、僕のお願い聞いてくれる?」

「え?う、うん!私にできることなら……」

「やった〜!ありがとう!」
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