幼馴染との恋!?~幼なじみの甘い溺愛~
「真面目くんも大変ねー」

「うん……」

「あれ?」

「どうしたの?」

「あれって……」

莉子ちゃんが指差している方向を見る。

「か、いとくん?」

それは、知らない綺麗な女の子と一緒にいる海斗くんだった。

「どういうこと?」

莉子ちゃんが信じられないような顔で海斗くんを見ている。
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