幼馴染との恋!?~幼なじみの甘い溺愛~
「うん。大丈夫。」

海斗くんが、そう言ってくれるから、あまりしつこく聞かないでおこう。

「さっそく、注文しよっか。」

「うん!」







注文をして、あとは、パフェとクレープが来るのを待つだけだ。

「あいちゃん、莉子のこと、どう思ってるの?」

「え?」

莉子ちゃんのこと?

「大切な、友達……かな」

これだけは、確かだ。

「……そっか。よかったね。大切な友達ができて」

「うん!」

今までは、海斗くん以外友達がいなくて、悲しかったけど、莉子ちゃんが来てくれて……私の生活が変わって……私自身のことも変えてくれた。

……そんな大切な友達。
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