幼馴染との恋!?~幼なじみの甘い溺愛~
私は、その……海斗くんとなら……キス、したいし……。

「こ、困ってないよ……」

「……え?」

「その……海斗くんとなら……いい、よ?」

「……」

驚いた様な顔をしている海斗くんを不思議に思う。

「ど、どうしたの?」

「……なんでもない。簡単にそんなこと、言っちゃダメだよ」

「え?」

簡単に……?

「い、言わないよっ……」

私は、海斗くんだけだもん……っ。
< 287 / 324 >

この作品をシェア

pagetop