私のおさげをほどかないで!
「んっ、……んっ」
どうしよう。
キスをされながら奏芽さんに揺さぶられるの、すごく……気持ちいい。
初めてなのにこんなに感じてしまうとか……私はすごくエッチな女の子なのかもしれない。
以前四季ちゃんに、「初めての時は痛くて気持ちよく思えなかった」って聞かされたことがある。
もしそれが一般的な反応だとしたら……。
考えたくないけれど、沢山の女性とこういう経験のある奏芽さんは、私を淫らな女の子だと思ってしまうかも。
そう気が付いたらにわかに不安になって。
感じちゃいけないって心と身体にセーブをかけたくなる。
なのに奏芽さんってば、まるでそんな迷いを感じさせたくないみたいに、キスをしながら胸の先端と、秘部の敏感なとんがりと、膣内の気持ちいいところを同時に責めてくるから。
私、乱れたらダメだって思うのに……快感に身体を跳ねさせてしまうことを止められないの。
「ん、や、ぁっ、かな、めさ……っ、待っ……」
奏芽さんが下唇をやんわり食むようにして口付けをほどかれた途端、はくはくと唇を喘がせるようにして彼の名前を呼んで、ペースダウンをして欲しいと強請る。
でも奏芽さんは私の声なんて聞こえていないみたいに私を責めるのをやめてくださらなくて。
どうしよう。
キスをされながら奏芽さんに揺さぶられるの、すごく……気持ちいい。
初めてなのにこんなに感じてしまうとか……私はすごくエッチな女の子なのかもしれない。
以前四季ちゃんに、「初めての時は痛くて気持ちよく思えなかった」って聞かされたことがある。
もしそれが一般的な反応だとしたら……。
考えたくないけれど、沢山の女性とこういう経験のある奏芽さんは、私を淫らな女の子だと思ってしまうかも。
そう気が付いたらにわかに不安になって。
感じちゃいけないって心と身体にセーブをかけたくなる。
なのに奏芽さんってば、まるでそんな迷いを感じさせたくないみたいに、キスをしながら胸の先端と、秘部の敏感なとんがりと、膣内の気持ちいいところを同時に責めてくるから。
私、乱れたらダメだって思うのに……快感に身体を跳ねさせてしまうことを止められないの。
「ん、や、ぁっ、かな、めさ……っ、待っ……」
奏芽さんが下唇をやんわり食むようにして口付けをほどかれた途端、はくはくと唇を喘がせるようにして彼の名前を呼んで、ペースダウンをして欲しいと強請る。
でも奏芽さんは私の声なんて聞こえていないみたいに私を責めるのをやめてくださらなくて。