4人のお兄ちゃんは王子様!?
≪大雅side≫
結「私も…。もっとずっとずっと大雅兄と一緒にいたいっ。」
と結衣は言ってきた。
嬉しい反面、正気か?とも思う。
俺と一緒に居ても結衣は確実に幸せになれない。
だから…
大「俺は結衣の事守るよ。何があっても。ずっと好きだ。でも結衣はいつかちゃんと好きな人が出来たら俺の事は忘れてその人だけをみてやれ。」
結「なんでそんな事言うの?」
俺が言うと結衣は声を振るわせてそう尋ねた。
そりゃそうだ。
大「俺とお前じゃお互い幸せになれないからだ。」
結「私の事嫌いになったの?」
大「んなわけあるか。逆だよ…好きだから…大好きだから結衣には幸せになって欲しいんだ。」
結「私は大雅兄と…」
大「だめなんだよ…それじゃ。」
俺がもし…血が繋がっていない琉兄、秀兄や瑛斗兄だったら良かったのに…
なのになんで血が繋がっているのが俺なんだよ。
泣きたい気持ちでいっぱいだった。
せっかくお互いの気持ちが重なったのに。
すると結衣は持っていたカバンの中から袋を取り出した。
結「私ね。大雅兄にマフラー編んだんだ。」
そう言って可愛らしくラッピングした袋を取り出すと結衣はニコッと笑った。
それは少し寂しそうな…
優しいようなそんな表情をしていた。
大「じゃあ俺も。」
そう言って俺も小さな箱を渡した。
その中には俺とお揃いのネックレスが入ってる。
本当は一人暮らしした時に寂しくなったらつけようとお揃いにしていた物なんだけど。
大「言うつもりはなかったんだけど…俺とペアなんだ。これを買うために最近バイトしてたんだ。」
俺はお揃いだと言う事を結衣に打ち明けた。
結「嬉しい…私、人からアクセサリーもらったのもお揃いもはじめて!お揃いだから離れて居ても寂しくないね。」
と喜んでいた。
でもその言葉には寂しさと不安がずっしりと詰まっているようだ。
大「お前は本当初めてばっかだな。」
結「うん!」
大「改めて、メリークリスマス。」
結「メリークリスマス。」
こうして観覧車での2人だけの小さなクリスマスパーティーは終わっていった。
結「私も…。もっとずっとずっと大雅兄と一緒にいたいっ。」
と結衣は言ってきた。
嬉しい反面、正気か?とも思う。
俺と一緒に居ても結衣は確実に幸せになれない。
だから…
大「俺は結衣の事守るよ。何があっても。ずっと好きだ。でも結衣はいつかちゃんと好きな人が出来たら俺の事は忘れてその人だけをみてやれ。」
結「なんでそんな事言うの?」
俺が言うと結衣は声を振るわせてそう尋ねた。
そりゃそうだ。
大「俺とお前じゃお互い幸せになれないからだ。」
結「私の事嫌いになったの?」
大「んなわけあるか。逆だよ…好きだから…大好きだから結衣には幸せになって欲しいんだ。」
結「私は大雅兄と…」
大「だめなんだよ…それじゃ。」
俺がもし…血が繋がっていない琉兄、秀兄や瑛斗兄だったら良かったのに…
なのになんで血が繋がっているのが俺なんだよ。
泣きたい気持ちでいっぱいだった。
せっかくお互いの気持ちが重なったのに。
すると結衣は持っていたカバンの中から袋を取り出した。
結「私ね。大雅兄にマフラー編んだんだ。」
そう言って可愛らしくラッピングした袋を取り出すと結衣はニコッと笑った。
それは少し寂しそうな…
優しいようなそんな表情をしていた。
大「じゃあ俺も。」
そう言って俺も小さな箱を渡した。
その中には俺とお揃いのネックレスが入ってる。
本当は一人暮らしした時に寂しくなったらつけようとお揃いにしていた物なんだけど。
大「言うつもりはなかったんだけど…俺とペアなんだ。これを買うために最近バイトしてたんだ。」
俺はお揃いだと言う事を結衣に打ち明けた。
結「嬉しい…私、人からアクセサリーもらったのもお揃いもはじめて!お揃いだから離れて居ても寂しくないね。」
と喜んでいた。
でもその言葉には寂しさと不安がずっしりと詰まっているようだ。
大「お前は本当初めてばっかだな。」
結「うん!」
大「改めて、メリークリスマス。」
結「メリークリスマス。」
こうして観覧車での2人だけの小さなクリスマスパーティーは終わっていった。