前に進む方法。
そして私は保健室に行ったことを後悔した。


保健室には神林がいたから。


なんで...いるの...?


むこうももう私に気づいているけど、私は無視してとりあえずベッドに向かった。


でもやっぱり...


「ねぇ、俺の隣の席に座ってた人だよね?」


まあそう来ると思った...。
はぁ...。
< 10 / 11 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop