コーヒーを片手に
(続き)

困ったな
知れば知るほど
逢えば逢うほど
あなたの事が好きだと気付く

恋なんてきらい
だって好きになればなるほど 辛くなる
好きになればなるほど あなたが近く感じて
そして遠くも感じる
いつも、一方的な恋で報われない
だから自分から好きになんかなりたくない
でもまたやっちゃた
気付いたときにはもう
好きになっている

好きになればなるほど
あなたが私から離れていく様なきがする
心にふれることができたらいいのに
でもわかってるよ
まだその段階じゃないことくらい
でも、近づきたくて、不安で、
やるせない気持ちなんだよ
わかってくれるかな

まだ始まった恋だけど
第一章からよからぬ雰囲気だよ

私彼の事 傷つけてないかな
わかってる 今はただそばに居るだけ
あなたのそばにいて 
支えることができたらいいな
あなたが弱いわけじゃないの
頼りないわけじゃない
ただあなたの中で
私が少しでも顔を出してくれたら
いいなと願っているんだ
助けたいそしてできるだけそばにいたい
あなたは何も想ってなくても
可能性を育てたい

もっと心をひらいて もっと口をきいて
もっと笑って もっと時間がほしい


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