夏の風
「そっかぁ〜でも、夏休み入ってからマーくんと会うの初めてじゃないの?」
「そうなんだよね…何かマンネリ気味なのかなぁ?」
「マーくんが奥手なのがいけないんじゃないの?」
絵里とマーくんはまだキス以上の関係がないらしい
「やだぁ!メグやめてよ!」
絵里は真っ赤な顔してメグを睨んだ
「アハハ〜!じゃぁ、今日頑張ったら?」
「もう!亜耶までやめてよ!」
絵里は耳まで真っ赤にして興奮していた
「明日、報告楽しみにしてるよ〜」
メグに最後までからかわれながら絵里はマーくんに会うため、帰っていった
「じゃぁ〜、メグ今日ど〜する?」
「あっ!ごめん、あたしも今日無理なんだ」
「ええっ?!何で?つまんないよ〜」