Re:ha:Next step study ~鬼指導教官にもっとやられっぱなし?!
「でも、さすがに、ダメだよな・・そうだよな。俺はまださすがに真緒のお父さんの屍を越えるまで至ってないしな。あ~今の忘れろ!却下、却下!!!」
今の岡崎先生の慌てて却下しようとするところを見ると
朝までトロトロにとかされてダメになるまで味わってから食べるという彼の言葉がリアルに感じられるよ
なんたって、朝ごはん食べる暇がもったいないぐらい、ヤる男って称された人だし・・・
でも、想いが通じた今は
『・・・一緒にいたい。』
「・・・・・・」
『・・・傍にいたい。』
「・・・・・・」
『・・・離れたくない。』
心の中にしまっておけなくなった
ちゃんと声に出してあなたに伝えたい想いを・・・
「真緒・・・今、ここでそういうこと言うな。謝恩会の時間までも惜しくなるだろ?」
『あっ、謝恩会、忘れていました・・・』
「それは行かなきゃダメだよな。」
『そんな・・・名古屋に帰っちゃう・・岡崎先生・・・』
頭の中で謝恩会と岡崎先生を天秤にかけて考え込むあたし。
謝恩会天秤皿の重みに負けそうになっている岡崎先生天秤皿をぐっと下へ引っ張るイメージを浮かべる。
「おい、真緒、引っ張るなって!」
結果、岡崎先生のスーツの裾をぐいっと引っ張るあたしは岡崎先生にその手を制止され、おでこに落ち着けと言わんばかりのキスを軽く落とされた。
『・・・*〇△×♯◇!!!!』
「あ~悪い。ついやっちゃったな。」
『・・・・悪くないです。もうホント帰っちゃダメ・・・』
突然落とされた彼の甘いキスのせいで
我儘が止まらないあたし
「帰らないよ・・・真緒と夜を過ごすためにわざわざ真緒の両親に筋を通したわけだからな。謝恩会が終わる時間を教えろ。迎えに行くから。」
『わかりました!!!・・謝恩会前に絵里奈に聞かなきゃ・・・お作法とか下着の色とか・・・トロトロになったらどうしたらいいのか・・とか・・』
「真緒・・・聞こえてるぞ、お前の心の中。」
『あ~!!!! 聞いちゃダメ!!!! 』
「わかった、わかった。お前がトロトロになっても、ちゃんとしてやるから安心して謝恩会行ってこい。」
『とりあえず、行ってきます!!!!・・あっ、忘れ物!!!』
ちゅっ!
「バカ真緒っ!おでこにキスするとか、ほんともう、俺、殺す気?お父さんじゃなくて俺が屍になるだろ?」
『あ~悪い。ついやっちゃったな・・・』
「さっきの俺の真似するなって・・・謝恩会の後、覚悟しとけよ。」
『えっ?!』
どうやらあたしは今晩、謝恩会の後に、やられっぱなしになる覚悟をしなきゃいけないようです。
「もう実習生じゃないから、遠慮なくやらせてもらう。」
『へっ。遠慮なくって・・・』
「朝ごはん食べる暇がもったいないぐらい・・・なんだっけ?」
『ヤるです!』
「へ~ヤるんだ・・・朝ごはん抜きで。」
『焼豚チャーハンおにぎりぐらいは食べさせて下さい・・・』
「じゃあ、一緒に食べながらヤろうか?神林さん!」
『それじゃあ、さっきのあたしの質問もちゃんと答えてくださいね、岡崎先生!』
「真緒が朝までちゃんと起きていられるのならな。ま、俺が寝かさないけど。」
どSに塩対応で無茶ぶり日常茶飯事なのに
大切なことはちゃんと教えてくれて
時には雲の上の人のような存在に思えるぐらいカッコ良くて
砂糖かって思うほど甘やかしてくれる元鬼指導教官の彼と過ごす夜を・・・
今の岡崎先生の慌てて却下しようとするところを見ると
朝までトロトロにとかされてダメになるまで味わってから食べるという彼の言葉がリアルに感じられるよ
なんたって、朝ごはん食べる暇がもったいないぐらい、ヤる男って称された人だし・・・
でも、想いが通じた今は
『・・・一緒にいたい。』
「・・・・・・」
『・・・傍にいたい。』
「・・・・・・」
『・・・離れたくない。』
心の中にしまっておけなくなった
ちゃんと声に出してあなたに伝えたい想いを・・・
「真緒・・・今、ここでそういうこと言うな。謝恩会の時間までも惜しくなるだろ?」
『あっ、謝恩会、忘れていました・・・』
「それは行かなきゃダメだよな。」
『そんな・・・名古屋に帰っちゃう・・岡崎先生・・・』
頭の中で謝恩会と岡崎先生を天秤にかけて考え込むあたし。
謝恩会天秤皿の重みに負けそうになっている岡崎先生天秤皿をぐっと下へ引っ張るイメージを浮かべる。
「おい、真緒、引っ張るなって!」
結果、岡崎先生のスーツの裾をぐいっと引っ張るあたしは岡崎先生にその手を制止され、おでこに落ち着けと言わんばかりのキスを軽く落とされた。
『・・・*〇△×♯◇!!!!』
「あ~悪い。ついやっちゃったな。」
『・・・・悪くないです。もうホント帰っちゃダメ・・・』
突然落とされた彼の甘いキスのせいで
我儘が止まらないあたし
「帰らないよ・・・真緒と夜を過ごすためにわざわざ真緒の両親に筋を通したわけだからな。謝恩会が終わる時間を教えろ。迎えに行くから。」
『わかりました!!!・・謝恩会前に絵里奈に聞かなきゃ・・・お作法とか下着の色とか・・・トロトロになったらどうしたらいいのか・・とか・・』
「真緒・・・聞こえてるぞ、お前の心の中。」
『あ~!!!! 聞いちゃダメ!!!! 』
「わかった、わかった。お前がトロトロになっても、ちゃんとしてやるから安心して謝恩会行ってこい。」
『とりあえず、行ってきます!!!!・・あっ、忘れ物!!!』
ちゅっ!
「バカ真緒っ!おでこにキスするとか、ほんともう、俺、殺す気?お父さんじゃなくて俺が屍になるだろ?」
『あ~悪い。ついやっちゃったな・・・』
「さっきの俺の真似するなって・・・謝恩会の後、覚悟しとけよ。」
『えっ?!』
どうやらあたしは今晩、謝恩会の後に、やられっぱなしになる覚悟をしなきゃいけないようです。
「もう実習生じゃないから、遠慮なくやらせてもらう。」
『へっ。遠慮なくって・・・』
「朝ごはん食べる暇がもったいないぐらい・・・なんだっけ?」
『ヤるです!』
「へ~ヤるんだ・・・朝ごはん抜きで。」
『焼豚チャーハンおにぎりぐらいは食べさせて下さい・・・』
「じゃあ、一緒に食べながらヤろうか?神林さん!」
『それじゃあ、さっきのあたしの質問もちゃんと答えてくださいね、岡崎先生!』
「真緒が朝までちゃんと起きていられるのならな。ま、俺が寝かさないけど。」
どSに塩対応で無茶ぶり日常茶飯事なのに
大切なことはちゃんと教えてくれて
時には雲の上の人のような存在に思えるぐらいカッコ良くて
砂糖かって思うほど甘やかしてくれる元鬼指導教官の彼と過ごす夜を・・・