桜を木の下で
「ごはん食べて行きなよ。」
母に誘われ、食べて行くことにした。

父と颯太は、サッカーの話で盛り上がっていた。車で来ていたので、飲まなかった。

母に改めて言われた。
「よかったね。正直、大学時代は颯太くんと離れてて、心配だったけど、よかった。」
「ありがとう。」

22時頃、アパートに帰った。

後日、颯太の両親にもあいさつした。
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