嫌いだったのに好き
次の日曜日、羽山くんにまた、誘われた。
「今から迎えに行きます。」
「今から?わかった。」
夕方だった。準備して、アパート出ると羽山くんがいた。
「こんにちわ。」
「こんにちわ。」
車に乗った。
「今日はどこ行くの?」
「夜ご飯です。いい店知ってるんですよ。」
イタリアンレストランに着いた。
席を予約してあった。
注文をした。
すると、少し奥の席を見ると、親子4人でごはんを食べにきている家族がいた。
今日は子供の誕生日らしく、ケーキが届いた。その時、背を向けてた男性の顔が見えた。矢嶋さんだった。
「今から迎えに行きます。」
「今から?わかった。」
夕方だった。準備して、アパート出ると羽山くんがいた。
「こんにちわ。」
「こんにちわ。」
車に乗った。
「今日はどこ行くの?」
「夜ご飯です。いい店知ってるんですよ。」
イタリアンレストランに着いた。
席を予約してあった。
注文をした。
すると、少し奥の席を見ると、親子4人でごはんを食べにきている家族がいた。
今日は子供の誕生日らしく、ケーキが届いた。その時、背を向けてた男性の顔が見えた。矢嶋さんだった。