嫌いだったのに好き
「何話してるんですか?」
「いや、世間話。」
「へー、俺も入れてくださいよ。」
「は?羽山くんは、主役なんだから、中心に戻ったら?」
「あっちは、キャピキャピした女の子とハイエナ男性ばっかで嫌なんです。」
「あー。」
「今、納得しました?バラしてこよっと。」「ちょっと・・・。」
「冗談ですよ。お局様方(笑)」
羽山くんは戻って行った。
「やっぱり嫌い。チャラくてムカつく。」
私が言うと、お局様が、
「面白いじゃん。雰囲気変わりそうじゃない?」
「そうですかね。」
新人歓迎会はお開きになった。
今年もこっそり部長に誘われていたので、そのあと2人でホテルへ行った。
「いや、世間話。」
「へー、俺も入れてくださいよ。」
「は?羽山くんは、主役なんだから、中心に戻ったら?」
「あっちは、キャピキャピした女の子とハイエナ男性ばっかで嫌なんです。」
「あー。」
「今、納得しました?バラしてこよっと。」「ちょっと・・・。」
「冗談ですよ。お局様方(笑)」
羽山くんは戻って行った。
「やっぱり嫌い。チャラくてムカつく。」
私が言うと、お局様が、
「面白いじゃん。雰囲気変わりそうじゃない?」
「そうですかね。」
新人歓迎会はお開きになった。
今年もこっそり部長に誘われていたので、そのあと2人でホテルへ行った。