性別のない幽霊くん。
「そんな手術しなければ良いだろ、!!!!」『僕も思ったんだけど、しないと僕は大人にならずに早く死んじゃうかもってママが…』「そうなのか…」人間は悲しそうだった。その話を終わらせた途端人間は笑って、『はい!この話終わりね!!僕、ここの窓から星を見るのが好きなんだぁ、君も一緒に見ようよ!』そう言ってわれの手を引っ張った。
窓から見える星はとても綺麗だった。
『君さ、性別が無いって言ったでしょ?』
「そ、そうであるが…」『なら、女の子か男の子選べばいいじゃん!!」
われはその言葉に驚いた、選ぶ?
『僕はどちらでもなくてもキミが好きだよ』そう微笑みながら言うのだった。
窓から見える星はとても綺麗だった。
『君さ、性別が無いって言ったでしょ?』
「そ、そうであるが…」『なら、女の子か男の子選べばいいじゃん!!」
われはその言葉に驚いた、選ぶ?
『僕はどちらでもなくてもキミが好きだよ』そう微笑みながら言うのだった。