性別のない幽霊くん。
「われは…男になりたいである。」
『いいねぇ、!僕と一緒!!』人間は笑って受け入れた。少し嬉しかった。
☆☆☆☆☆☆
少し経ったある日のこと今日は人間の調子がなんだか悪かった。
われは、ベッドで寝ている人間に話しかけた
「どうしたである?かおいろが悪いであるぞ」そう言っても返事はない。人間はベッドから落ちた、その音に気が付いた看護師が駆けつけ、緊急で手術をすることとなった。
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