雫な日常
部屋に入ってポッケから三毛を出してケンの手のひらに載せた。
「まだ産まれたとこで目も見えてないから優しくやで〜」
「うん
名前付けたらなアカンな〜」
「そやな…でも、その前にミルク飲ましたらな今日一日なんも飲まんと鳴いとってんで…三毛の部屋も用意しやなアカンし…やる事いっぱい有るねんから手伝ってや」
シ〜ン…
む む 無視かい
アカン全然 聞いてない…
完全に2人の世界を作っちゃってる…
「お兄ちゃんでちゅよ…よちよち」
赤ちゃん言葉にまでなってる…
完全にアウトじゃ〜ん…
諦めて…ミルクの用意をする事にした。
「まだ産まれたとこで目も見えてないから優しくやで〜」
「うん
名前付けたらなアカンな〜」
「そやな…でも、その前にミルク飲ましたらな今日一日なんも飲まんと鳴いとってんで…三毛の部屋も用意しやなアカンし…やる事いっぱい有るねんから手伝ってや」
シ〜ン…
む む 無視かい
アカン全然 聞いてない…
完全に2人の世界を作っちゃってる…
「お兄ちゃんでちゅよ…よちよち」
赤ちゃん言葉にまでなってる…
完全にアウトじゃ〜ん…
諦めて…ミルクの用意をする事にした。