雫な日常
テーブルに皆で座って
「いただきま〜す」
と食べ始めてると旦那が
「♂なんか?♀なんか」
と聞いてきた。
「分からんねん…見てみてんけど…♂のような…でも三毛猫の♂は、なかなか居てないから…♀かな」
と答えて、まだ目も見えてなくて…へその緒も付いていて…爪も引っ込める事が出来なくて…歩く事も出来なくて…オシッコもウンコも自分で出来なくて…3時間おきくらいにミルクを飲ませないといけなくて…
それに、もしかしたら何か病気を持ってるかもしれない…
だから本当に世話するのは…育てるのは…大変なんだと三毛の現状を説明して、ケンに三毛に触る前と後は絶対に除菌石鹸で手を洗う事を約束させた。
「うん分かった」
と軽く約束するケンに…
絶対に守れよ〜と心の中で叫んでケンに目で訴えた。
それから三毛の名前をどうするかを話しながら、ご飯を食べ終えた。
「いただきま〜す」
と食べ始めてると旦那が
「♂なんか?♀なんか」
と聞いてきた。
「分からんねん…見てみてんけど…♂のような…でも三毛猫の♂は、なかなか居てないから…♀かな」
と答えて、まだ目も見えてなくて…へその緒も付いていて…爪も引っ込める事が出来なくて…歩く事も出来なくて…オシッコもウンコも自分で出来なくて…3時間おきくらいにミルクを飲ませないといけなくて…
それに、もしかしたら何か病気を持ってるかもしれない…
だから本当に世話するのは…育てるのは…大変なんだと三毛の現状を説明して、ケンに三毛に触る前と後は絶対に除菌石鹸で手を洗う事を約束させた。
「うん分かった」
と軽く約束するケンに…
絶対に守れよ〜と心の中で叫んでケンに目で訴えた。
それから三毛の名前をどうするかを話しながら、ご飯を食べ終えた。