雫な日常
あっという間に飲み終えて…
チュウチュウと空気を吸い出したので哺乳瓶を放すと横から突然ティッシュを渡された。
私が、ビックリして見るとケンが黙ってティッシュの箱を抱えて待っていた。
「・・・・・・」
不思議そうに見ていると
「口 拭いたらなアカンやろ」
とニャンタを見つめながら言ったので
「そやな…」
と口を拭いた。
すると…また直ぐにティッシュを渡して
「オシッコやんな」
と言ったので私は慌てて
「そ…そやな…」
とニャンタにオシッコをさせながら…
「どないしたん
不気味やわ〜
明日は大雨かそれとも雪か」
と、からかうと真剣な顔をして
「なんでやねん」
と少し怒って答えた。
チュウチュウと空気を吸い出したので哺乳瓶を放すと横から突然ティッシュを渡された。
私が、ビックリして見るとケンが黙ってティッシュの箱を抱えて待っていた。
「・・・・・・」
不思議そうに見ていると
「口 拭いたらなアカンやろ」
とニャンタを見つめながら言ったので
「そやな…」
と口を拭いた。
すると…また直ぐにティッシュを渡して
「オシッコやんな」
と言ったので私は慌てて
「そ…そやな…」
とニャンタにオシッコをさせながら…
「どないしたん
不気味やわ〜
明日は大雨かそれとも雪か」
と、からかうと真剣な顔をして
「なんでやねん」
と少し怒って答えた。