最初で最後
このお話は僕の最後で君の最初である。


大好きだった。


当たり前の毎日で明日も君と笑ってありきたりな日を過ごすと思ってた。


笑顔にする。幸せにするって約束、、したね。


なのに叶えてあげられなくてごめんね。


たくさん喧嘩もしたし、たくさん泣いたし
たくさん笑い合ったよね。


どれも僕の大切な宝物なんだ。


君の最初も最後も僕でありたかった。


______________________
< 1 / 1 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop