契約婚と聞いていたのに溺愛婚でした
「強引にされてるのにすげえ感じてんな?」
「だっ……て、祐輔がするから」
「俺が?」
「祐輔……が言ったのよ……恥ずかしいところ、見せろって……」
奥まで挿れられて、美冬の口から堪えきれない声が漏れてしまう。
「そうだ。全部見せろよ。堪えられないのか? 美冬、珍しいよな。お前がそんなに声上げるの。でも、忘れるなよ? ここ、玄関だからな?」
「んっ……」
そうだった。
慌てて美冬は口元を手で抑える。
それを見た槙野は緩く笑った。
「そんなんで、どこまで我慢できるだろうな?」
槙野が美冬の左足を持ち上げ、腰を奥深くまで進める。
「んっ……んんっ」
「我慢してる美冬、最高に可愛い。それに俺が、するから? お前、どこまで俺を好きにさせたら気が済むの?」
こつっとお互いの恥骨が当たって、しっかり奥まで入り切ったのが分かる。
愛撫なんてほとんどされていなかったはずなのに、槙野の身体に馴染んでしまって、一度受け入れて緩く動かれたら美冬の蜜壷は水音を立てて、槙野をもっと、と受け入れてしまう。
「だっ……て、祐輔がするから」
「俺が?」
「祐輔……が言ったのよ……恥ずかしいところ、見せろって……」
奥まで挿れられて、美冬の口から堪えきれない声が漏れてしまう。
「そうだ。全部見せろよ。堪えられないのか? 美冬、珍しいよな。お前がそんなに声上げるの。でも、忘れるなよ? ここ、玄関だからな?」
「んっ……」
そうだった。
慌てて美冬は口元を手で抑える。
それを見た槙野は緩く笑った。
「そんなんで、どこまで我慢できるだろうな?」
槙野が美冬の左足を持ち上げ、腰を奥深くまで進める。
「んっ……んんっ」
「我慢してる美冬、最高に可愛い。それに俺が、するから? お前、どこまで俺を好きにさせたら気が済むの?」
こつっとお互いの恥骨が当たって、しっかり奥まで入り切ったのが分かる。
愛撫なんてほとんどされていなかったはずなのに、槙野の身体に馴染んでしまって、一度受け入れて緩く動かれたら美冬の蜜壷は水音を立てて、槙野をもっと、と受け入れてしまう。