気まぐれ猫くんは私を激愛する
それに、、クラスの目が痛い、、
そうですよね、、、
私なんかが、、猫くんの隣なんか、、
だ、誰か変わってもらえますか、、
目が悪いとか嘘を、、、、
「さっき、目が悪い人聞いたから今さら変えれないぞ~」
ぐっっ
委員長、、私の心を読めるエスパーなのか、、、
私が一人で、、悶々としていると
「西野さん、、大丈夫、、、、、?」
、、、、、え?
だ、、、だれ、、、、に声かけられた今、
「西野さん、、、」
ぱっと、、顔をあげると、、、、
無表情に見えるが、前髪に隠れた眉が困り眉になっている
猫くんがこっちを向いていた