気まぐれ猫くんは私を激愛する


「、、、う!!、、幸!」




「ひゃい!」




「やっと気づいた、あんたまた猫くんのこと考えてたでしょ」


す、すいません、

ここ1週間の猫くんレポートを振り返ってました、

で、でも仕方ないでしょ、

かっこいいんだもん、



「幸さ、さっき森っちに呼ばれてなかった?」



「、、あ!忘れてた!行ってくる!」


そうだ!そうだ、忘れてた、、

やっちゃった〜、

昼休み始まって15分は経ってる

森先生遅れるのうるさいんだよなぁ



気分が下がる中、私は廊下をダッシュした

途中で何人かの先生に注意されたが無視して


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