気まぐれ猫くんは私を激愛する




「幸!!今日の宿題やった?」





「もちろん」





貸して!と私の目の前に手を揃えて


お願いしてくる






日常すぎて慣れた




神~と私の宿題を自分の席に持っていった





真に視線を送っていると、視界のすみに猫くんが映った





あ、、猫くん、、教室にいたんだ。





ほんとにかっこいい
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