精神病の君
「ありがとう。それじゃあ」

「待てよ」

発作起きる前に帰りたいのに・・・

「姫野、名前。教えろよ」

「姫野・・・姫野 璃々」

間宮くんと話していると、後ろから知ってる顔が出てきた

そこにいたのは、友達の和哉(かずや)

「和哉、なんで居るの」

和哉は、私の精神病のことを知っている

「湊(みなと)が腹減ったってうるさいから」

湊って誰だろう

「あー・・・間宮だよ」

間宮くん、湊って言うんだ
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