貴方が残してくれた幸せと生きていく
 康と私が夏休みに入り、
 みんなで日帰りで遊びに行くことにした。
 
 テーマパークにした。
 私の車で、みんなを乗せて行った。
 
 絶叫系が得意な男性陣に比べて、
ゆなと私は苦手。でも、言われるがままに、全ての乗り物に乗った。
「ダメだ。休憩。」
私が言った。
「だらしないな。」
と康に言われた。
「ごめんね。」
休憩中をした。康と翔がドリンクを買ってきてくれた。
「ありがとう。」

一しきり遊び、夜ご飯を食べて帰った。
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