私を溺愛する総長が可愛い。
 次の日も、迎えにきてくれた。
「おはよう。」
「おはよう」

一緒に投稿した。
自転車を停めた。
「じゃあ、またね。」
「ゆうちゃん、待って。これ。」
手提げ袋を渡した。
「何?」
「お弁当。」
「マジ?ちょー嬉しい。俺の?」
「そう。」
「ありがとう。」
抱きつかれた。

「ゆうちゃん。」
「あっ、つい。」
「じゃあね。」
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