珈琲と花の香りの君



記念すべき明日。



ちゃんと伝えるよ。



格好悪くたっていいんだ。俺だけの言葉で、俺の君だけへの言葉を精一杯伝えよう。



ただただ好きだと。



そうして、これからの日々を過ごしたいんだと。


君と俺の2人で。



どんな風に君は受け止めるんだろう?



不安がないと言えば、嘘になるけれど。



きっと、正直にありのままを伝えればいいんだ。



それ以上でも以下でもない。



今の俺を、素直に伝えよう。
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