俺様な彼が好き
「家はそれなりにデカいんだな。」
「一応、お父さんが作ったから。」
「そうなんだ。」
「ありがとう。」
「また、明日。」
「バイバイ。」
家に着いた。

『大変なことになったなあ』
そう思いながら寝た。

 次の日。
 歩夢くんは、車で迎えに来た。
「おはよう。」
「遅い。」
「ごめん。」
「罰。」
キスされた。

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