俺様な彼が好き
「何?」
「罰。」

後ろから、髪を左側に寄せられて、首筋を強く座れた。
「痛い。」
離れた。
「これで、俺のものだ。
いいか、他の男にほいほい着いていくな。」
「うん。ごめん。」

体育館の倉庫から出た。

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