スパイは常に嘘をつく
まぁそれからなんやかんやありまして、

ここは副長室ー。

「さっきはすまんね私は新撰組局長の近藤勇だよろしく」

「土方歳三だ」

「1番隊組長の沖田総司です。」

まぁ全員の自己紹介が終わり、私の番、

「俺は天月茜だ。一応殺し屋だった。武器は短刀とワイヤーっていう細い針金と異国の銃」

男装中だから一人称は俺。

「刀は使えるんですか?」

「知らん( 'ω')シラネ。使えるかもしれないし使えないかもしれない。」

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