スパイは常に嘘をつく

乱入者

「さてさて《蛟》さん?なぜここに居る?」

「お前に言うつもりもねぇよ。」

ふーん。

だいたいなんで来たかわかるし。

「えーっと、あれを変えるために来た俺の妨害役って訳?んで君達は俺が弱いスパイだと思って油断して来たらこの有様で、これから死ぬ訳ね?スパイの風上にもならないね。優等生さん?」

後ろには俺の事を疑いの目で見てる幹部たち、困惑した目で見てる近藤勇。

そして前にはなぜわかったとでも言いたげな見てるのやから。

「じゃあお前が知らない情報だ。“アイツ”が来るらしいぜ。あの異常者が。」

そぉなんだ

「あっそじゃぁもう君たちに用はないかな?後、俺の大切なやつを異常者って呼ばないでもらえる?バイバイ👋」

またワイヤーを引っ張る。

首のいい所だけ切れて死亡!

v(。・ω・。)ィェィ♪
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