スパイは常に嘘をつく
甘味
ふぅん。ここが甘味処って言うんだ。
なんかいい感じ。
「いいお店だね。」
「そうですよね!分かってくれますよね!」
「あ、あぁ。」
勢いがすごいな。
こんな勢い出したことないなー。
「さぁ!食べましょう!」
「うん。」
カウンター席のようなとこに迷いなく進む沖田。
きっとそこが特等席なのだろう。
「お団子20本とお茶2つ下さい。」
「は?」
「ん?どうしたんですか?」
「に…20?」
なんかいい感じ。
「いいお店だね。」
「そうですよね!分かってくれますよね!」
「あ、あぁ。」
勢いがすごいな。
こんな勢い出したことないなー。
「さぁ!食べましょう!」
「うん。」
カウンター席のようなとこに迷いなく進む沖田。
きっとそこが特等席なのだろう。
「お団子20本とお茶2つ下さい。」
「は?」
「ん?どうしたんですか?」
「に…20?」