あめときどきくもり

道

高校入学

高校で介護の資格を取る

介護職に就く


これは私が通ってきた道

つまずくこともしなかった道

石ころさえなかった道


そんな道だったのにいつしか大きい岩がどっしりと道を塞ぐのであった。


高校を卒業して

就職

ちょっと楽しみちょっと不安


でも周りの視線が怖い。

まるで自分がしまうまそして周りがそれを食べるか食べまいかじっと狙っているようなライオンのように

視線があった。