甘いキスをわたしに堕として。
みるみるうちに葵の顔が赤く染まっていく。


〜っかわいい!


すっごい恋してるじゃん、葵!


いや〜葵と奏多くんかぁ。



ビックリしたけど、よくよく考えたらアリかも?



だって、2人には過去に接点があるわけだし…。



「でも、奏多くん言ってたでしょ?もうこの街には来ない方が良いって。だからどうなのかなって」



あ〜そんなこと言ってたね。



「でも、それとこれは別だよ。好きなら押すのみ!」


恋愛初心者のわたしが言えないけどね、、。
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