甘いキスをわたしに堕として。
そんな私をなだめるかのように、ちゅっと頬にキスをする。
「そんなの気にすんな。_藍の全部、俺に授けろ」
「っうん」
そのあとはもうよく覚えていない。
だけど
だんだんと肌が露出していき、そのたびに朱里がキスをおとすのは肌を通して感じた。
徐々に2人の体温が高揚しているとき。
_荒い呼吸
_伝わる温度
全てが気持ち良くて、途中で恥ずかしさなんてものは無くなっていた。
朱里がわたしを求めるのと同様に
わたしも朱里を求めていた。
「っ、朱里…」
「くっ…藍、愛してる」
この日の夜。
わたしと朱里は〝1つ〟になったー…
「そんなの気にすんな。_藍の全部、俺に授けろ」
「っうん」
そのあとはもうよく覚えていない。
だけど
だんだんと肌が露出していき、そのたびに朱里がキスをおとすのは肌を通して感じた。
徐々に2人の体温が高揚しているとき。
_荒い呼吸
_伝わる温度
全てが気持ち良くて、途中で恥ずかしさなんてものは無くなっていた。
朱里がわたしを求めるのと同様に
わたしも朱里を求めていた。
「っ、朱里…」
「くっ…藍、愛してる」
この日の夜。
わたしと朱里は〝1つ〟になったー…