甘いキスをわたしに堕として。
ガチャっと閉まる扉。
適当にベットの上に座らせる。
えっと、どこにあったっけな。
「なぁ」
「…」
「聞いてる?」
「聞いてない」
「いや、聞いてんじゃん」
あー!もう!
「うるさい!いいから大人しくそこで待ってて!」
キィーンっと自分でも耳鳴りがした。
ササっと救急箱を取って、朱里の隣に腰をかける。
適当にベットの上に座らせる。
えっと、どこにあったっけな。
「なぁ」
「…」
「聞いてる?」
「聞いてない」
「いや、聞いてんじゃん」
あー!もう!
「うるさい!いいから大人しくそこで待ってて!」
キィーンっと自分でも耳鳴りがした。
ササっと救急箱を取って、朱里の隣に腰をかける。