不運なことが幸運を生んだ
次の日は、夜勤のため、ゆっくり寝ていた。昼頃起きて、準備した。
裕太くんからLINEがあった。
「昨日は、来てくれてありがとう。
もう、LIVEも終わったし、少しオフもあるから、また、ごはんでも行こう?」
『また、誘ってくれた。嬉しい。』
「うん。ぜひ。」
「今日は仕事?」
「うん。夜勤。今から行ってきます。」
「いってらっしゃい。」
『いってらっしゃいだって。なんか、かなり嬉しい。やる気出た。頑張ろう。』
夜勤中も、ウキウキが止まらなかった。
「先輩、今日変じゃないですか?」
「うん。なんか、昨日”crisis”のLIVEに行ったからテンション高くて。」
「えー、crisisのLIVE行ったんですか?うらやましい。」
「いいでしょ。また、チケット取れたら、誘うよ。」
「絶対ですよ。」
『今後は、裕太くんに誘われなくても、自分でLIVEのチケットとって見に行こうっと。』
どっぷりはまってしまった。YUTAくんなのか裕太くんなのかはわからない。
たぶん両方なのかもしれない。
裕太くんからLINEがあった。
「昨日は、来てくれてありがとう。
もう、LIVEも終わったし、少しオフもあるから、また、ごはんでも行こう?」
『また、誘ってくれた。嬉しい。』
「うん。ぜひ。」
「今日は仕事?」
「うん。夜勤。今から行ってきます。」
「いってらっしゃい。」
『いってらっしゃいだって。なんか、かなり嬉しい。やる気出た。頑張ろう。』
夜勤中も、ウキウキが止まらなかった。
「先輩、今日変じゃないですか?」
「うん。なんか、昨日”crisis”のLIVEに行ったからテンション高くて。」
「えー、crisisのLIVE行ったんですか?うらやましい。」
「いいでしょ。また、チケット取れたら、誘うよ。」
「絶対ですよ。」
『今後は、裕太くんに誘われなくても、自分でLIVEのチケットとって見に行こうっと。』
どっぷりはまってしまった。YUTAくんなのか裕太くんなのかはわからない。
たぶん両方なのかもしれない。