子供のままの男に恋をした。(続編)
彼氏だよね?
デート
それから、数日後、2人もたまたま同じ日に休みが合った。
前日に隼人くんからLINEがあった。
「明日、デートしよ。」
「うん。」
当日、隼人くんが車で迎えにきてくれた。
「おはよう。」
「おはよう。チビ天ちゃん。」
「え。また、その呼び方?」
「ウソウソ。天音。おはよう。」
キスされた。
『ヤバい。まだ照れる。職場では大丈夫なんだけどな。』
「顔、真っ赤だぞ。」
「嘘?」
「嘘」
「もう。」
隼人くんのいたずらは相変わらずだった。
「遊園地行かない?寒いけど。」
「いいよ。パーっと遊ぼう。」
前日に隼人くんからLINEがあった。
「明日、デートしよ。」
「うん。」
当日、隼人くんが車で迎えにきてくれた。
「おはよう。」
「おはよう。チビ天ちゃん。」
「え。また、その呼び方?」
「ウソウソ。天音。おはよう。」
キスされた。
『ヤバい。まだ照れる。職場では大丈夫なんだけどな。』
「顔、真っ赤だぞ。」
「嘘?」
「嘘」
「もう。」
隼人くんのいたずらは相変わらずだった。
「遊園地行かない?寒いけど。」
「いいよ。パーっと遊ぼう。」