子供のままの男に恋をした。(続編)

クリスマスイブ

数日後、
隼人くんにクリスマスプレゼントを買った。
時計にした。いつもつけてる時計のメーカーを調べて、好きそうなやつにした。

『気に入ってくれるかな?』

クリスマスイブの朝。
隼人くんは夜勤明けで帰る時、
小さな声で、言った。
「終わったら、LINEして。」
「了解。お疲れ様でした。」
隼人くんは帰って行った。

日勤が終わった。
「お疲れ様でした。」
隼人くんにLINEした。
「今終わったから、準備します。」
「お疲れ。了解。」
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